人生とは - その二
人生とは - ひとりごとシリーズのその二。
大人になって実感と共に思うことは、
「人生とは、自分の居場所を探す旅である。」
ということ。
どういうことかと言うと、
いろいろな人と出会って、いろいろな場所に行って、揉まれて、学んで、酸いも甘いも経験を重ねて、
行き着く先はきっと自分が居心地が良いところである。
ということ。
自分に合う合わないを感じ取りながら、自分が最も居心地の良いところ
「波長が合うところ」
を探す旅。
そこに行くためにはいろいろな試練があって、苦労や葛藤も訪れるのだろうな。と思う。
その居場所は、もしかしたら既にどこかにあるのかもしれないし、自分でつくっていくのかもしれない。
そして、自分にとって居心地の良い人や場所、環境は変わりゆくものかもしれない。
既に見えてきたこと、まだ見えないこともあるけど、漠然と、そこに向かって生きている感じがしている。
行きたいところに行けるように、自分のアンテナをしっかり張っていないと。
シンプルに、正直に。
例えば、好きなものは好き、嫌なものは嫌、というアンテナ。
そうしていると居心地の悪い、波長の合わない縁は自然と離れていく。
波長が合うかどうかってとても大事。
音楽だって波長が合うって大事。
合うものを見つけたなら、大切にしていこう。