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魅せる

ということについて。


そう書く時、いつも魅力の魅の字を使いたくなる。


今までぼんやりと思っていた事がこの頃はっきりと言葉にできた気がするので書いてみる。


私にとって素敵だなと思う、尊敬するミュージシャンの共通点。


まず、個性とかセンスとか実力があって演奏が素晴らしいことはもちろんなのだけれど、ここからがとても重要なポイント。


「魅せる」けど、決して「魅せつけない」人。


ミュージシャンに限った話では無いけれど、なんでも、何かすごいなと思うような才能や特技を持っているけど、決して偉ぶったりせず、どや!って感じも出さない。


「魅せつけない」を私なりに言い換えるならば、謙虚さやユーモアをも持つ、飾らない自然体の素敵さ。


まさに、能ある鷹はなんとやらという言葉があるように🦅


そんな人に憧れる。

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